そんな声も聞こえてきた、今年の東京大神宮の盆踊り。
今年4月からから富士見地区の担当となりました千代川が
紹介させていただきます。
盆踊り自体は8月8日、9日と2日連続での開催ですが、
私たち社協職員が訪れたのは8月8日。
開始30分弱の様子はこんな感じ。
コンパクトな境内からあふれるほどの賑わいです。
19時~20時までは子どもたちの時間です。
自分の体の半分はある太鼓を力いっぱい
叩いている姿が印象的でした。
時間がたつにつれ、どんどん人も集まってきます。
東京大神宮の盆踊りを支えているのは、
もちろん地元の町会の皆さんです。
町会の皆さんによる屋台は
途切れることもなくお客さんが続きます。
境内を歩いていると、いつも社協の活動に協力いただいている方々から
声をかけていただきました。
袖が擦り合うほどの混雑にかかわらず、社協の緑Tシャツは
ある意味一種のランドマークにもなっています。
夜もすっかり更けて、20時からは大人の時間となりました。
この日はかなりジメジメしていましたが、
そんな空気を吹き飛ばすほどの迫力でした。
とにかく、足の踏み場もないくらい。
着物姿の踊り手さんの中に、会社帰りと思わしき方々も
たくさん混ざっていました♪
「東京のお伊勢様」とも呼ばれる東京大神宮で
参加者の皆さんも私たちもパワーチャージされたようです。
さて、暦の上では秋になりましたが、まだまだ残暑が厳しい日々が続きます。
熱中症に何卒、お気を付けください!