11月7日土曜日に行われた富士見みらい館にて避難所防災訓練が行われ、社会福祉協議会の職員も参加させていただきました。
開会式の後、
●衛生・救護部
●情報部
●給食・物資部
の4グループに分かれて、それぞれの訓練を行いました。
こちらは通称「まかないくん」
発電機を使って、お米30キロを一度に炊くことができます。
おにぎり1個100グラム とすると300個のおにぎり
でもおひとり2~3個とすると、災害の際にはこれを何度も何度も炊き続ける必要があります。
ガスを使った電燈
災害時、暗い気持ちにならないように、ふんわりとした明るさに設定されているそうです。
災害時、暗い気持ちにならないように、ふんわりとした明るさに設定されているそうです。
マンホールトイレの立ち上げ訓練も
毎回、各地区の避難所防災訓練では、我々社会福祉協議会とともに、学生ボランティアも一緒に参加させていただいています。
彼らは国際ボランティア学生協会(通称「IVUSA」)
「イビューサ」と読みます。
法政大学や日本大学など、この富士見地区の近隣の大学生も多く在籍しています。
災害があった際、地域のボランティア団体として、より顔の見える関係づくりを始めるべく、
学生のみなさんもグループに分かれて参加させていただきました。
有事の際、みなさんとの日々の繋がりが大切だと実感した一日でした!
0 件のコメント:
コメントを投稿