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ちよだご近所かわらばん

2018年11月23日金曜日

富士見みらい館避難所防災訓練


11月7日土曜日に行われた富士見みらい館にて避難所防災訓練が行われ、社会福祉協議会の職員も参加させていただきました。


開会式の後、
●総務部
●衛生・救護部
●情報部
●給食・物資部

の4グループに分かれて、それぞれの訓練を行いました。




こちらは通称「まかないくん」
発電機を使って、お米30キロを一度に炊くことができます。
おにぎり1個100グラム とすると300個のおにぎり
でもおひとり2~3個とすると、災害の際にはこれを何度も何度も炊き続ける必要があります。
 
 
ガスを使った電燈
災害時、暗い気持ちにならないように、ふんわりとした明るさに設定されているそうです。
 
 
 
マンホールトイレの立ち上げ訓練も
 
 
最後は物資の配給訓練
 
 
 
毎回、各地区の避難所防災訓練では、我々社会福祉協議会とともに、学生ボランティアも一緒に参加させていただいています。
 
 
彼らは国際ボランティア学生協会(通称「IVUSA」)
「イビューサ」と読みます。
 
法政大学や日本大学など、この富士見地区の近隣の大学生も多く在籍しています。
 
災害があった際、地域のボランティア団体として、より顔の見える関係づくりを始めるべく、
学生のみなさんもグループに分かれて参加させていただきました。
 
 
有事の際、みなさんとの日々の繋がりが大切だと実感した一日でした!

 
 
 
 

2018年11月17日土曜日

九段二丁目町会・お茶の時間

こんにちは。富士見地区担当・宇治野です。
今回は10月27日に行われた、九段二丁目町会福祉部の「お茶の時間」をご紹介します。

通常であれば第3土曜日に開催されるお茶の時間。
10月は福祉まつりと日にちが重なってしまため第4土曜日の27日に開催されました。

この日のテーマは「座ってできる体操~歌ながら体を動かそう~」。
講師を招いての本格的な講座!と思いきや、とてもフレンドリーな先生のもと
あっという間の1時間でした。

童謡や唱歌等の誰でも知っている歌を歌いながら
まずは指の動きから。
1、2、3、4、2、5・・・・。指で数字を作りながら、歌をうたいます。

先生曰く「上手く歌わなくても大きな声で歌えればよい。動き無理せず動く範囲で動かせればよい。リハビリではないので楽しくやりましょう」とのこと。

難易度があがると、ついつい手がついていけなくなるのですが
先生の言葉どおり、無理せず分かるところから参加OKなので、最後まで楽しく参加できました。

運動のあとは町内にある二松学舎高校野球部の甲子園のお土産をのを美味しくいただきながら、これまた楽いひと時を過ごしました。

今回は久しぶりに参加いただいた方もいらっしゃり、体も心も温かくなりました。
お茶の会のみなさま、ありがとうございました。