年頭にあたり、各所で新年会が開かれていますが、今回は1月19日(金)に富士見区民館で行われた「富士見ふれあいクラブ食事会」の新年会の様子をご報告します。
「ふれあいクラブ食事会」とは、概ね65歳以上の一人暮らしの高齢者や、高齢者のみの世帯の方を対象に、区内6地区で月2~3回実施されている、ボランティアによる手作り昼食会です。
新年会には、男性3名+女性13名=計16名の方が参加されました。調理ボランティアさん9名と、千代田社協の富士見地区担当者2名も一緒にテーブルを囲み、美味しいお食事をいただきました。
調理ボランティアの皆さんです。
当日は、調理室の時計が30分も遅れていて、調理終了と参加者集合がほぼ同時になってしまうというアクシデントがありましたが、皆さんの素早い対応で、ほぼ定刻どおりに食事会を始めることができました。さすがです!
メニューは、下の写真の左下の十六穀米から順に時計回りに、べったら漬、紅白なます、エビフライ、ししとうの素揚げ、いちご、鰤の照り焼き、インゲンのごま和え、里芋・人参・レンコンなどの煮物と、右手のお椀がすまし汁です。
どれもとても美味しかったです~♪
また、手前のきれいな箸袋は、「ふれあいクラブ食事会」の新年会用に白百合学園の生徒さんが作ってくれたものです。皆さん、「素敵だわ~。汚さないようにして持って帰ろう!」と喜んでくださいました。
食後には、調理ボランティアの皆さんが企画してくださったレクリエーションもあり、最後まで和気あいあいとした雰囲気で、新年会を楽しみました。
美味しい食事と楽しいレクリエーションで、身も心も満たされた新年会になりました。今年はきっといい年になりますね!
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