さて、今回は九段二丁目福祉部の活動をレポートいたします。
6月21日(土)九段二丁目町会茶話会「お茶の時間」に参加させていただきました。今回から茶話会の名称を「みそ知る会」から「お茶の時間」に変更し、装いも新たに、第一回目の開催となりました。
今回は、前回に引き続き「私の歩みノート(エンディングノート)」に関するテーマで住民の皆さまとお話をしました。
お話の前に皆さまで和菓子をいただきながら、和気あいあいと「お茶の時間」を楽しみました。
〇和菓子「水無月」
1年のちょうど折り返しにあたる6月30日には、残りの半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。この「夏越祓」に用いられるのが、この「水無月」とのこと。
教えていただきました。
あらためて、「私の歩みノート(エンディングノート)」ですが、前回の説明で好評をいただいたことで、今回は参加の皆さまから疑問・質問を受けて、一緒に考えていきました。
相続や年金、終末期医療まで話題が及び、あらためて、皆さまの関心の高さを伺いました。
もし、お加減を患い入院したら、また自分でいろいろと選択できない状態になったら、治療は家族が決めるの?本人の希望や意向は…
延命治療や自然に委ねるのか等々…
そこで、事前に歩みノートに自身の望みを記載しておけば、その希望を叶えることにもつながります。
ゆえに、本人やその本人の大切な方にとっても幸せが叶えることにつながります。ぜひ、歩みノートをご活用いただければと思います。
「私の歩みノート」は、反響が大変あり、今後も不明な点は遠慮なくお聞きください。また、出張での説明も承りますので、本会までご連絡いただければと思います。
来月もどうぞよろしくお願いいたします♪
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